定款について:自宅開業独立情報ガイド

類似商号は解禁された

商号を考えなければなりませんが、商号には、注意しなければならない点が、幾つかあります。

注意しなければならない点の一つは、「類似商号」です。

これまでは、基本的に、設立する市区町村内に類似の商号を持つ会社があり、事業内容が同じ場合は、その商号は、使うことができませんでした。


現在では、「新会社法」により、このような、類似商号の使用禁止は、撤廃されています。


ですが、独立開業のために起業する場合、新たに会社を設立し、事業を広い地域へ発展させていくことを考えると、法では禁止されていないとはいえ、やはり既存の会社との類似商号は、避けておいた方が無難だと言えるでしょう。

また故意に類似の会社名前をつけて、ブランドを利用して営業などすると、詐欺行為になりますから、間違ってもそのようなことを考えて、商号を決めてはいけませんし、また万が一にでもそのような疑いをかけられるような商号は使うべきではありません。

せっかくの独立開業ですから、自分のブランドを作り上げることを考えて商号をきめましょう。


また類似商号に問題がなくても、「商標権」等の問題が発生する危険性も、ないとは言えません。
類似商号に関しては、法務局で調べることができます。

また、商標権に関しては、特許庁に問い合わせましょう。


独立開業のために起業する場合、会社の設立を考える時には、大切な商号で後々トラブルを起こすようなことがないように、事前にしっかりと注意を払い、調べておくことが必要です。

2007年3月23日|

カテゴリー:定款について

定款とは?

定款とは、会社にとっての「法律」であり、いわば会社の設計図とも言えるものです。

「株式会社」の場合は、定款の承認を受けることで、初めて、株式会社として認められますので、定款は必ず必要なものだと言えますし、承認の必要のない、合同会社などでも、会社には必ず必要なものです。


定款という言葉にあまりなじみがなく、難解なイメージを持つ人もあるかもしれませんが、決まり事に従えば、定款作りは、それほど難しいことではありません。


定款はいつでも変更し登記する事ができます。最低限書いておかなければならないことがあり、その他書くことによって有効になることや、定款に定める事が出来ないことなどがあります。


会社の憲法や法律みたいなものですが、商法や会社法の制限を受けるものです。


独立開業、起業で会社を設立する場合はまず、定款について、きちんと理解することが必要だと言えるでしょう。

2007年3月18日|

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